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iPS細胞の米国特許

 2012/09/20 バイオ・テクノロジーが得意な弁理士 先端医療特許出願
この記事は約 2 分で読めます。 1,286 Views

前の記事で書いた、新たに米国で成立したiPS細胞特許は以下の3件と思われます。iPS細胞特許も1件では押さえきれないので今後も新発明が出る度に特許出願するものと思われます。

8,158,766 Full-Text Genes with ES cell-specific expression
8,129,187 Full-Text Somatic cell reprogramming by retroviral vectors encoding Oct3/4. Klf4, c-Myc and Sox2
8,058,065 Full-Text Oct3/4, Klf4, c-Myc and Sox2 produce induced pluripotent stem cells

請求項の権利範囲等については検討後、後日コメントします。

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大平 和幸

弁理士、農学博士、特定侵害訴訟付記弁理士。東京大学大学院(修士課程)修了。修了後、大手洋酒食品メーカーでバイオテクノロジーの研究開発に約18年従事。その後特許情報部(知的財産部)、奈良先端科学技術大学院大学特任教授。特許流通アドバイザー。大平国際特許事務所所長。弁理士会バイオライフサイエンス委員会副委員長。iPS細胞特許コンサルタント。食品、医薬品、化粧品、バイオ等の化学分野が得意。機械、装置、ソフトウエア等の出願実績あり。

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