1. TOP
  2. イノベーション 破壊的イノベーション ジレンマ ビッグバン型破壊
  3. 発明は人助けにつながり、世界をより住みやすいものにする

発明は人助けにつながり、世界をより住みやすいものにする

発明する目的は人それぞれでしょう。単純に発明をするのが好きで発明する人もいるでしょう。発明で大金持ちになりたいから発明する、という人もいるでしょう。あるいは、会社から特許を出すように命令されて義務として発明する人もいるかも知れません。あるいは、母親が苦労しているのを見て、何とかしてあげたい、とその苦労を解消する発明をする人もいます。

発明、特許取得の動機は様々でしょうが、多くの場合、発明をすると世の中をよりよくするので、結果的に人助けになります。そういう意味で、発明は善、愛と言ってもいいでしょう。もっと言えば、善のカルマを積み、天国にいける理由にもなるかも知れません。

例えば、新エネルギーを開発すれば、世界に対して富を生み出すことになります。風力発電や、海洋発電の効率の良い発明をすれば、企業にとって、コストダウンになったり、環境に負荷を少なくする効果があるかも知れません。そうすれば、世の中をより便利にできます。

あるいは、ガンやアルツハイマー病の治療薬を開発できれば、人の命を救えます。これなどは正に人助けでしょう。老化防止、不老不死薬などができれば、生老病死の苦しみのうち、老化や死の問題を解決できます。

生産量の多い農作物の品種を作れば、食料不足の問題が解消できます。飢餓で亡くなる人が減らせるかも知れません。

このように、発明をすることは、単に自分の名誉や、お金以外に、世の中に役立ち、多くの人を助けられる、という効果もあります。

ですから、発明をするということは、日本、世界、人類全体にとってもいいことです。

そして、発明することは誰でもできます。

特に高い学歴がなくても、企業の研究所勤務でなくても、専業主婦でも発明はできます。実際、洗濯機の糸くず取りの発明で3億円を稼いだ人もいますし、それ以外にも、発明をダイソーなどに売っている人も多くいるようです。

何千万円、何億円もの高度な装置を使ってやる発明もありますが、ジャストアイデアで家庭で出きる小発明であれば、個人でもできます。

例えば、犬や猫の糞取り器具などは誰でも発明できると思います(このジャンルは先行例が多いので新規性・進歩性が出しにくい面はありますが)。

ですから、いつも不便なことを見つけ、工夫して改善、改良をするように心がけておけば、誰でも発明ができると思います。日本国民全体が、不便なことを見つけたら問題を解決するように知恵を絞るようになれば、発明がどんどん生まれ、世の中もより住みやすいものになると思います。

そのためにも、常に発明をするように周囲に注意をしておくといいと思います。

\ SNSでシェアしよう! /

特許出願依頼(特許申請の依頼)の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

特許出願依頼(特許申請の依頼)の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

大平 和幸

弁理士、農学博士、特定侵害訴訟付記弁理士。東京大学大学院(修士課程)修了。修了後、大手洋酒食品メーカーでバイオテクノロジーの研究開発に約18年従事。その後特許情報部(知的財産部)、奈良先端科学技術大学院大学特任教授。特許流通アドバイザー。大平国際特許事務所所長。弁理士会バイオライフサイエンス委員会副委員長。iPS細胞特許コンサルタント。食品、医薬品、化粧品、バイオ等の化学分野が得意。機械、装置、ソフトウエア等の出願実績あり。

この人が書いた記事  記事一覧

  • バイオ・ベンチャー・セラノス創業者エリザベス・ホームズに有罪評決

  • 日本製鉄がトヨタ、三井物産、宝山鋼鉄を提訴と新年のご挨拶

  • 発明・アイデア発想法

  • 日本製鉄が無方向性電磁鋼板に関する特許侵害でトヨタ提訴

関連記事

  • 先使用権と侵害警告

  • 大発明を生む破壊的イノベータ―の特徴

  • エジソンはシステムの発明が得意

  • 発明者は変人が多い?

  • 発明家になって特許申請してライセンス料で生活するには?

  • Crispr-Casの特許が日本で成立