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大発明を生む破壊的イノベータ―の特徴

 2015/10/26 イノベーション 破壊的イノベーション ジレンマ ビッグバン型破壊
この記事は約 3 分で読めます。 731 Views

画期的な大発明をする、いわゆる破壊的イノベータ―と言われる人達には、次の5つの特徴があるそうです(イノベーションのDNAより)。

1.全く関係の無いものを組み合わせて独創的な発明をする

これは、例えば、電話機とコンピュータを組み合わせてiPhoneを作ったスティーブ・ジョブズが有名ですね。これほど画期的でなくても、企業の発明の8~9割は組合せ発明と言われています。

ですから、何か新しい製品が出たら、他の何かと組み合わせられないか?と考えるのも発明を出すヒントになります。

2.質問力を高める

アインシュタインは、問題を解く時間が60分あったとしたら、そのうち55分を質問を作るのに費やすそうです。つまり、いい質問が作れれば、問題解決につながる、ということでしょう。

勉強していて、質問しようと思って質問を考えていたら、自然に答えがわかったという経験をした人も多いと思います。いい質問がいい発明を生み出します。

3.観察力

世の中を興味を持ってよく観察するということです。観察することで、改善する点や、新たなアイデアにつながる発見が得られたりします。観察力も発明に役立ちます。

4、いろんなジャンルの人と付き合う

自分の専門分野とは違う分野の人と付き合うと、全く違う発想に出会えたり、自分では考え付かなかったような開発テーマがひらめいたりします。異分野の人と積極的に交流することで、新たな発見があるでしょう。

5.実験を軸とする

頭の中だけで考えても、実際に試作してみないと本当に動くかどうかはわかりません。ですから、アイデアが出たら、それを実験してみて、本当にその効果が得られるか確認することです。

実際には、アイデアどおりに効果が出ることは少ないと思われます。しかし、最初うまく行かなかったとしても、実験をして改善を繰り返すことで発明が完成することも多いです。

また、理論的にはできそうなものでも、永久機関のようなものは、どこかで動かなくなります。例えば摩擦があったり、開閉のスピードが追いつかなかったり、理論的には考えなかったような欠点がわかります。

そしたら、それを改善するようにしていけばよいです。ただし、永久機関は理論的に不可能ですので、どこかからエネルギーを供給する必要があります。

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大平 和幸

弁理士、農学博士、特定侵害訴訟付記弁理士。東京大学大学院(修士課程)修了。修了後、大手洋酒食品メーカーでバイオテクノロジーの研究開発に約18年従事。その後特許情報部(知的財産部)、奈良先端科学技術大学院大学特任教授。特許流通アドバイザー。大平国際特許事務所所長。弁理士会バイオライフサイエンス委員会副委員長。iPS細胞特許コンサルタント。食品、医薬品、化粧品、バイオ等の化学分野が得意。機械、装置、ソフトウエア等の出願実績あり。

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