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特許を出願したいけどどうしたらいいかわからない

 2014/02/21 コンサルティング、コーチング
この記事は約 2 分で読めます。 702 Views

会社で製品を発売することが決まったけど、まだ特許や意匠、商標を出願してなくて、どうしたらいいかわからない、というケースも中小企業ではかなりあるのではないでしょうか?

大企業なら専門の知財部があり、そこが広報部と連携して製品発表前に特許出願なり、意匠出願なりを相談してくると思います。

と言っても、大企業でも製品のプレスリリースの数日前に突然連絡してきて何とかしてくれ、という場合もあるのですが・・・

しかし、中小企業では、法務部が知財を扱っていたり、総務部が担当している場合もあります。

つまり、知財の専門家ではなく、何でも扱っている中で知財も担当しているような場合です。

そういう場合は、自分で知恵を出すのもよいですが、最寄の特許事務所に相談するのがよいです。

相談は電話でも、直接会ってでも、メールでも可能です。

大平国際特許事務所でも相談はいつでも承っております。メールの場合は年中無休でご返事しております。メールのやり取りだけで特許出願まで完了できる場合もございます。

知財で何か心配なことがあればお気軽にご相談下さい。ご相談は上のメニューのお問い合わせからできます。30分程度の相談であれば無料です。

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大平 和幸

弁理士、農学博士、特定侵害訴訟付記弁理士。東京大学大学院(修士課程)修了。修了後、大手洋酒食品メーカーでバイオテクノロジーの研究開発に約18年従事。その後特許情報部(知的財産部)、奈良先端科学技術大学院大学特任教授。特許流通アドバイザー。大平国際特許事務所所長。弁理士会バイオライフサイエンス委員会副委員長。iPS細胞特許コンサルタント。食品、医薬品、化粧品、バイオ等の化学分野が得意。機械、装置、ソフトウエア等の出願実績あり。

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