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誰でも発明して特許出願できる

大企業の研究所等、研究開発の専門部署にいないと発明をして特許を取るのは無理、ということは全くありません。

とても有名な例として、洗濯機の糸くず取りの発明があります。

単にストッキングに浮きを付けて洗濯機に入れたら糸くず等がそこに集まって、細かいゴミとかも取れるという非常に簡単なアイデアですが、特許を取りライセンスしたら3億円の収入になったという普通の主婦の発明です。

こうしたちょっとした問題を頭をひねって考えれば、特許になる発明が出て来ることがあります。

例えば、介護等では、いろいろと不便なことがあるのではないでしょうか?

以前、介護用の着物を発明していた方がおられました。その場合は特許は難しかったのですが、意匠でデザインで保護することは可能と思われました。

日常生活で不便を感じたら、発明のチャンスです。ちょっとイラっと来たら、それを解決するものを考え出して発明をし、特許出願すれば、あなたも億万長者になれるかも知れません。

私の事務所では、発明コーチングから発明の完成、特許出願、ライセンス交渉まで面倒みますので、発明をやってみたい方は是非以下からご相談下さい。







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ライター紹介 ライター一覧

大平 和幸

弁理士、農学博士、特定侵害訴訟付記弁理士。東京大学大学院(修士課程)修了。修了後、大手洋酒食品メーカーでバイオテクノロジーの研究開発に約18年従事。その後特許情報部(知的財産部)、奈良先端科学技術大学院大学特任教授。特許流通アドバイザー。大平国際特許事務所所長。弁理士会バイオライフサイエンス委員会副委員長。iPS細胞特許コンサルタント。食品、医薬品、化粧品、バイオ等の化学分野が得意。機械、装置、ソフトウエア等の出願実績あり。

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